「スターウォーズ エピソードⅢ:シスの復讐 オリジナル・サウンドトラック」

　図書館から借りてきました。去年の夏に劇場で見たのを思い出しつつ鑑賞。やっぱジョン・ウィリアムズは良いです。このCDの中では♯15 A New Hope and End Credits が非常におススメ。今までのシリーズの名曲たちが情感たっぷりにアレンジされて次々に流れてくるのは感涙モノです。映画館では曲の素晴らしさに加え、旧三部作を見て育った身としては感慨深い最終章だったことも相まって、エンドクレジットの一番最後まで音楽を聴き惚れていたことを思い出しました（そういえば「キング・コング」（2005年）は内容は素晴らしかったんだけれども音楽がどうにも味気なく、エンドクレジットも「長い…」と感じてしまったっけ）。あと、台詞も入っているボーナストラックがナイス。アレック・ギネスの深みのある渋声には惚れます！
　しかし残念だったのが、特典DVDがついてこなかったこと。資料検索画面では確かにDVD付って書いてあったのに…。もしや図書館員さんがガメたのか（笑）。こりゃやっぱり自分で買うか。

Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith