改めてみるとこの作品、これ以上無いってくらいに王道なロマンスものですね。普通だったらちょっと色気を出して美味しい脇役とか主人公の意外な欠点とかいった味付けを描きそうなものなのに、そういうところを綺麗さっぱり排除していて潔さすら感じさせます…
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