会社説明会の帰りに立ち寄った古本屋で前から欲しかった本をゲット。



ヴォネガットの作品ではこれが一番好きなんだけど、なぜか書店に置いてあることは無い。



SFカーニバル (創元SF文庫)

SFカーニバル (創元SF文庫)

フレドリック・ブラウン好きなので。



悪夢機械 (新潮文庫)

悪夢機械 (新潮文庫)

同じ新潮文庫の短編集シリーズ「永久戦争」を図書館で読んでディックにはまったもので。
新潮のは全て買い揃えたいです。それにしても「出口はどこかへの入り口」(※収録短編)ってかっこいいタイトル。



砂の女 (新潮文庫)

砂の女 (新潮文庫)

新潮の公房作品は最近背表紙の色が水色から銀色に変わってしまいつつあり、既に買ってあった数冊と色が合わないからと言うだけの理由で買わずにいたのです。やっと色が揃った。



壁 (新潮文庫)

壁 (新潮文庫)

以前に図書館で借りて読んだ時と微妙に短編の収録順序が違う。なぜだ。



計1575円。なかなか良い買い物。