卒論資料をゲットすべく、他大図書館を利用しに再び飯田橋へGO。大学間で協定を結んでいるため、相互に図書館が使えるようになっているのです。
ここにはうちの大学に無い資料がたくさん揃っていてうらやましい。
入る大学間違えたかないやいやうちの大学図書館にもめいっぱいお世話になっておりますよーフフフー。

現代演劇 no.5 特集:トム・ストッパード

現代演劇 no.5 特集:トム・ストッパード

トム・ストッパード作品全部の解説(古いものなので「ドッグ先生のハムレットカフート氏のマクベス」まで)と戯曲「昼も夜も」の翻訳が載っているのは、入手できる翻訳作品が2、3個しかない現状では拝みたくなるくらいありがたいです。
「The real thing」の翻訳「リアルシング ほんもの」(劇書房)も借りられたのは嬉しい。現実と虚構がわけわからなくなるお得意のパターンらしいので、入れ子構造好きとしては読むのが楽しみ。

現代英米の劇作家たち (英潮社新社英文学叢書)

現代英米の劇作家たち (英潮社新社英文学叢書)

こちらはストッパードに割かれてるページ数自体は少ないけど、意外と読み応えありそう。

あと、既に訳は持ってるんだけど、「Rosencrantz&Guildenstern are dead」原書と松岡和子訳も借りました。それはともかくDVDはやく再販してくれ〜!