2006-11-05 ■ 日記 卒論 ストッパードの「アルカディア」翻訳完了!細かい感想は後ほど。 とにかく、めちゃめちゃ泣ける良い話だった。ラストに向けての怒涛のどんでん返しと、それが破綻無く全て感動的な結末に結びついていく構成・伏線回収がまさに神業。っていうか不確定性原理とか決定論をバイロンとからめて泣ける話にするってどんな脳みそしてるんだ。 やばい感動しすぎて冷静に研究して論文に仕上げるなんてムリかも。絶対センチメンタルに流されちゃうよ…。