ゴドーを待ちながら」読了。第二幕はなんだかよくわからんけれど凄い勢いで読み進められた。凄いなコレ。もしかして第二幕の後に第一幕を読んでもつながるような循環構造になってるんだろうか。キリスト教的なモチーフは勉強不足のため注に頼らないとわからなかったが、構造的な仕掛けは自分の力で見つけたい。読むたびに新しい発見がありそうだ。