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ちょっと前の話題ですが、ヒース・レジャーが死んじゃって大ショック。特別大ファンだったというわけではないんですが、「ブロークバック・マウンテン」の演技はすんばらしかったし、作品選びも堅実で将来が楽しみだったのに…。゜(ノД`)゜。
バットマン「ダーク・ナイト」はimdbによるとポスプロ段階に入ってるんで幸いにも影響は少なそうです。
予告編はこちら↓ ヒース・レジャーのイっちゃってるジョーカー姿が見られます。
http://www.apple.com/trailers/wb/thedarkknight/hd/
これは見に行かねば(涙)。
可哀想なのはテリー・ギリアムで、新作の「The Imaginarium of Doctor Parnassus」は(こちらはfilming状態の為)レジャーの急逝により暗礁に乗り上げること必至の勢い。「ドン・キホーテ」に続き災難続きで(っていうかブラジルからずっとか…)、もはや呪われっぷりが堂に入ってしまっているのがファンとしては悲しい限りです。
共同脚本がブラジルとかバロンでも組んでたチャールズ・マッケオンだし、幻想レトロ全開のコンセプトアートも素敵(http://www.smart.co.uk/dreams/parnprev.htm)なんで期待大だったんですが…なんとか完成させて欲しい(;_;)
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「鹿男あをによし」を見てしまった。玉木宏と佐々木蔵之介が一度に見られるというお得なドラマで、おまけに児玉清と篠井英介も出ていたりしていイイ男好きにとってはウハウハである。こんな学校通いてー。
ちなみにうちのおとんは綾瀬はるか好きなのでファミリーで楽しめました。
難点は肝心の鹿のVFXがちゃっちいのとカット割り等演出が無駄にクドイ割に展開にメリハリがついてないことか。キャストには惹かれるけど、物語の魅力はわからないから「絶対に次回を見なきゃ!」ってとこまではいかない感じ。このあたり、同じ玉木主演の「のだめ」スペシャルは話にも魅力があってよくできてたぞ〜。
もうこの際、鹿はどうでもいいのでこのメンバーで学園ラブコメをやってほしいんですが(←本末転倒)。
公房再訪。
先週土曜の読売新聞夕刊に安部公房の「箱男」の紹介記事が出ていて(南伸坊のイラストがかわいい)、タイムリーさにビックリ。実は先日から読み返していたところだった。
こういう読めば読むほど発見がある作品を読んでいると、学生時代の感覚が甦って無性に論文が書きたくなる。入れ込みすぎて客観的な論理展開ができなくなるかもしれないけど、飽きることは無さそう。
大学の卒論に選んだトム・ストッパード作品は意外にも卒論以降一度も読んでいなかったりする。嫌いじゃないんだけど、面倒くさい。一度がっつり卒論テーマにしちゃうと、楽しむってことができなくなるのかな。
そうえいば卒論で参考に読んだ「ゴドーを待ちながら」はまた読みたい気もする。
安部公房の「笑う月」に出てきた「二人の浮浪者の話」はまるっきりゴドーのような気がするがどうなんだろう。
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YouTubeに出ていた前田美波里が謎のドイツ語歌を歌うシーンだけでもかなり期待できそうなのに…
Amazonで買うしかないか…
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明けましておめでとうございます。今年もよろしく〜。
去年の大晦日は友人と映画「ナショナル・トレジャー2」を見に行ってそのまま六本木でインドカレーを食うという、大晦日にあるまじき過ごし方をしました。大晦日っていいですよ〜。いつも人でごったがえしてるところも空いてて(笑)。
元日はテレビでやってた「間宮兄弟」を見て佐々木蔵之介に惚れ、昨日今日で「のだめカンタービレ」(再)を箱根駅伝と交互に(CMになったら交代〜って感じで)見て玉木宏に惚れました。
…これまで哀愁漂うおっさん好きが身上だったのに新年早々いまどきのイケメンにころりといってしまう自分ってなんなんでしょうか(笑)。ストライクゾーンが身の丈に合う感じにシフトできったってことなのか(でもハードルはかなり上がった気がするwww)。とはいえ、おっさんの渋味も捨てがたいので「ナショナル・トレジャー2」ではイマイチ魅力を発揮できていなかったエド・ハリスとハーヴェイ・カイテルに惚れ直すため「アポロ13」と「レザボア・ドッグス」でも見るかなー(爆)。
とりあえず人並に恋愛がしてみたい今日この頃。今年こそは!
「チャーリーハウス」が…
今日行こうと思って電話したら「昨日で閉店しました」って言われた…゚・(ノД`)・゚・。
ショックでかすぎる…(つд∩)
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